口だけ番長

会社に限らず組織にはルールというものがつきものだ。
ルールは守られるべき。忘れてしまうなら仕組みづくりをしろ。
って話は前回書いたような。

でもこういったルール作りって多いのは現場を知らない人が作りがち。
もうこれRGが製造現場あるあるで歌いそう。

いいんですよ。最初は現場知らない人が作るの。
結局現場の人間って作業で忙しいから叩き台はデスクワーカーがやりゃいい。
でも運用しだすとその理想と現実に必ず齟齬が生まれて現場は疲弊する。
そうすると、ルールなんて守られなくなり無秩序な空間が生まれるだけである。

この場合誰が悪いか?守られないルールを作った人たちが悪いのか?
僕はそうじゃないと思う。
守れないルールなんだったら守れるルールに変えるよう現場が声を上げるべきである。
で、その案は必ず現場が出すべきだ。
時々、というかもう90%ぐらいの確率で守れないルールなんて作るな!新しいものを作れ!みたいにシュプレヒコールのように言い続けているおっさんって多いけど、
本当に無責任だなって思う。

ルールは少人数で作り上げるものではない。できる限り多くの意見が入るべきで、意見をあげたんだったら守る責務が発生する。
そうやって全員に関わった実績を作ることで「意見あげたのに守らないの?なんで?」っていう無言の圧力を生んだほうがいい。

おっさんになればなるほど口だけ番長。きゃんきゃん吠える犬になってる人が多く見えて悲しい。
そういった姿に辟易として若い子らは会社に魅力がなくなって辞めていくんじゃないのかな。
かっこいい、ルールぐらい変えていけるおっさんの姿見せていこうぜ。

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